Gemini CLI
Lovely Router の API キーで Gemini CLI を使う方法。2 つの環境変数でベース URL とキーを設定し、Gemini のモデルを選びます。
Gemini CLI は Google が提供するオープンソースのターミナル向け AI エージェントです。Gemini API を呼び出し、Lovely Router はこの API をネイティブに提供しているため、2 つの環境変数を設定するだけで Lovely Router に接続できます。まず API キーを用意してください。
ワンクリックで設定する#
API キーページで ツールで使う → Gemini CLI を開きます。ダイアログには以下の設定がキー入りで表示され、CC Switch でインポート を使うと、CC Switch デスクトップアプリに Lovely Router がプロバイダーとして追加され、モデルも設定済みの状態になります。CC Switch のインストールが必要です。
キーを作成した直後は、ダイアログにそのキーがすでに入っています。既存のキーを使う場合は、完全なキーをダイアログに貼り付けてください。Lovely Router はハッシュしか保存しないため、キーを再表示できません。
ベース URL とキーを設定する#
ベース URL とキーを設定し、モデルを指定します。
export GOOGLE_GEMINI_BASE_URL=https://lovelyrouter.com
export GEMINI_API_KEY=$LOVELY_API_KEY
gemini -m gemini-3.1-proモデルを選ぶ#
-m でモデルを指定します。GET /v1/models にある Gemini のモデル ID ならどれでも使えます(例:gemini-3.1-pro、gemini-3-flash)。すべての ID はモデル一覧で確認できます。
MCP でデータツールを追加する#
https://lovelyrouter.com/mcp の MCP サーバーを使うと、Gemini CLI からデータツールとブラウザエージェントを利用でき、料金は同じ残高から差し引かれます。認証には同じキーを使います。
gemini mcp add --transport http lovely https://lovelyrouter.com/mcp \
--header "Authorization: Bearer $LOVELY_API_KEY"このコマンドは現在のプロジェクトの .gemini/settings.json に追加します。すべてのプロジェクトで使うには --scope user を付けてください。gemini mcp list で確認できます。ツールの一覧は MCP サーバーを参照してください。
トラブルシューティング#
| 症状 | 対処法 |
|---|---|
401 と Missing API key | Gemini CLI がキーを送っていません。gemini を起動するシェルで GEMINI_API_KEY を export しているかを確認してください。 |
401 と Invalid or revoked API key | キーの入力ミス、途中での欠け、または失効が考えられます。貼り付け直すか、新しいキーを作成してください。 |
404 と Model '...' is not available | そのモデル ID は存在しません。GET /v1/models またはモデル一覧から Gemini のモデル ID をコピーしてください。 |
404 と Unknown endpoint /v1/v1beta/... | GOOGLE_GEMINI_BASE_URL が /v1 で終わっていますが、Gemini CLI はバージョンのパスを自動で付け足します。https://lovelyrouter.com を指定してください。 |
402 | 残高が 0 になったか、キーが利用上限に達しています。クレジットと請求を参照してください。 |
その他のステータスについてはエラーを参照してください。